FC2ブログ
未分類 | 
Graphical Clock neon
Graphical Clock
ioi.toot
最近のコメント
カレンダー
08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
リンク
追越ノート―「ここ」から世界へ
≪2019.08  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  2019.10≫
プロフィール

TAKESHI

Author:TAKESHI
下田にて

最近の記事
月別アーカイブ
2008.05.22 Thu
キューバとチェ
aleida2[1]


最近、2つの本をほぼ同時に読み終わった。
『小さな国の大きな奇跡―キューバ人が心豊かに暮らす理由』(吉田沙由里 2008 WAVE出版)
『わが夫、チェ・ゲバラ―愛と革命の追憶』(アレイダ・マルチ 2008 朝日新聞出版)

どちらも今月(2008年5月)に出版された新刊だ。前者の本では、キューバの社会システムの素晴らしさに感心させられた。教育と医療と福祉が無償、世界で最も人種差別のない国、世界トップ水準の医療、積極的な国際貢献、年を取ることが楽しみな国・・・等々。どれもこれも革命後、フィデルとチェが目指し、そして創った社会体制だ。フィデル・カストロという人物の凄さに感嘆させられてしまう。トップに立つ人間のあるべき姿を彼は体現している。本書の最後には、「チェ・ゲバラがつないだ私と日本」というアレイダ・ゲバラの特別寄稿文が載っている。

後者の本は、『Evocación』(追憶)という原題のチェの妻アレイダ・マルチの生涯を綴る本である。伝説化・神話化されてきたチェの人物像を内面から捉えた書として貴重な資料でもある。本書に載せられている何枚かの写真が興味深い。彼女が老いてゆく姿がよくわかる。「ときには私のことを思い出してください・・・・」という最後のコトバが印象的だった。

前者の本のアレイダ・ゲバラは、後者の本の著者アレイダ・マルチの娘である。両書を一緒に買う時に気づいたのだが、不思議なめぐり合わせであった。

もう一度キューバに行きたい。

未分類    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
Posted by ギジェルモ
吉田何某の本、題名だけでも嘘だと分かります。真実を見ないとネ。マリオが母国をどう言っていたか覚えてるか?
2008.05.29 Thu 22:05 URL [ Edit ]
>ギジェルモ Posted by TAKESHI
吉田何某の本、題名は本を多くの人に売るために「戦略的に」つけたものです。そんなものは端から興味ありません。大事なのは中味です。それと、私も大学にいるキューバ人やメキシコでもキューバ人とあって色々話を聞きました。そこでは、キューバの負の側面を沢山ききました。マリオのことは知りませんが。そして、この本がキューバの良い側面に光を当ててかかれたものであることは明らかです。しかし、著者は実際に長期間キューバに滞在し、様々な調査もし、この本を執筆しました。つまり、ここに描かれているキューバは、彼女の見て感じた「リアリティ」がもととなっています。つまりそれは、彼女の「真実」です。私はキューバ人の語る「真実」に関心がありますが、外国人が語る「真実」にも大変関心があります。もちろん、本はいつも批判的に読みますが。あなたにお聞きしたいのは、「唯一絶対の真実」なんてどこにあるんですか。そんなものそもそも存在しません。キューバのことはキューバ人が一番良く知っていますか。おそらくそうでしょう。しかし、例えそうだとしても、外部の人にしか見えない「真実」だってあるのです。特に、国内で厳しく情報統制されている同国の現状では。芥川龍之介の『藪の中』を引用するまでもなく、真実は「百面相」なのです。もちろん私も、読んでみて内容が浅はかで胡散臭いと思える場合は、自分の感想として「クソ」だといいます。しかし、この本は私にとってそうではありませんでした。そしてあなたにもう一つお伺いしたいのは、あなたはこの本を実際に読みましたか。それだけのことを言うということは、もちろん読んだ上でのことだと思いますが、万が一読んでおらずに文句や批判をしているのだとしたら、それは問題外です。『知ってるつもり』のゲストや、ニュース番組のアホなコメンテーターと同類のクソさです。意見や感想を戦わせる、あるいは交換する、というのならば私はいくらでも歓迎します。それは私自身の考える材料になりますから、大歓迎です。しかし、あなたのコメントでは、具体的にどこをどう思っているのか皆目検討がつきません。曖昧なコメントに対する返答は、当然曖昧なものになってしまいます。
2008.05.30 Fri 13:33 URL [ Edit ]

管理者にだけ表示を許可する

Top↑

TrackBack
TrackBackURL
http://teamoterere.blog59.fc2.com/tb.php/194-a1eca893

Top↑