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TAKESHI

Author:TAKESHI
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「 2009年01月 」 の記事一覧
2009.01.05 Mon
バックギャモンの喧騒に・・・(1)
p010707_1[1]

2000年3月、当時大学生だったオレはエジプトに旅に出た。オレの海外旅行のデビュー戦だった。

初めて下りたつ異国の地カイロに、正確にはその「空気」に、オレは相当興奮していたと思う。現地時間の真夜中にカイロ空港に到着した。イミグレを通過すると、ウジャウジャ押し寄せてくる外の人だかり、そして「バクシーシ!バクシーシ!」と叫びながら自分の周りに沢山寄ってくるカイロの子どもたち。オレはそんな途端の光景に立ちすくんだ。それは、オレが生まれて初めて、はっきりとした「異質」を経験した瞬間だった。

カイロには、スルタンホテルという日本人宿がある。アフリカ3大日本人宿のひとつである。雑多な商店が立ち並ぶ雑然とした場末通りの汚い建物の2階と3階(だったと思う)にスルタンホテルはある。その上階にはサファリホテルという、さらに「沈没者」用のホテルがある。寝室はもちろんドミトリー(相部屋)で、一部屋に5つくらいベッドがあったと思う。たしか当時、宿泊料は1日5ポンドだった。

そしてそこは、「へんな日本人」そして「つわものの旅人」の溜まり場だった。オレのような春休みを利用して旅する大学生(はそんなにいなかった)、12年間そのホテルに住みつづけている人(バックパッカー用語で「沈没」という)、思い立って世界一周の旅をしている人、あてもなくぶらぶらぶらぶら各国を彷徨いつづけている人、スーダンへの入国を何度も目論み何度も大使館に拒否されている人、旦那さんが亡くなってからアフリカ諸国を長年一人旅しつづけている大正生まれのおばちゃん(コンゴ共和国や中央アフリカ、ナイジェリアなど、アフリカ諸国の中でも旅するのが最も困難とされる国々にも既に滞在済みであった)・・・等々まだまだ沢山。そして、オレ以外の旅人の全員に共通していたことは、みんなバックパッカーの「玄人」だったということだ。云うまでもなく、初海外で初エジプトの奴はひとりもいなかった。

いまでも思い出すのは、夜11時くらいに消灯すると、消灯した後も、みんなベッドの上に横になりながら、各人が色んな国の色んな街を旅した時に経験した珍談奇談、そこで得た個人的で貴重な情報、時にしんみりとした話などが暗闇の部屋の中をひっそりと飛び交い、それが眠りに落ちるまでつづいていたことだ。

スルタンホテルがある建物は小汚い雑多な商店が立ち並ぶ場末の繁華街に面していて、下はカフェーになっており、消灯した後の真夜中になっても、窓の外から聞こえてくる、カイロの場末の街と人々がかもし出す心地よい喧騒は絶えることがなかった。その喧騒の中には、時おり、バチッバチッ・・・カツッバチッという雑音が混じっていたが、それはカイロの人たちが下のカフェーでやっているバックギャモンという卓上の遊びによる音だった。いまでもオレは、それがどういう遊びなのか知らない。それが牌(ぱい)みたいなのをバチバチ打ち合うゲームなのかどうかも知らないが、カイロの男たちが毎晩夜遅くまでやりつづけるその遊戯が生み出すその音は、カイロという街の色とりどりで雑多な喧騒を構成するのになくてはならないものだった。

(次につづく・・・)
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2009.01.02 Fri
ラス・ガレラスでダイビング!
ラス・ガレラス

ラス・ガレラスでのダイビングは、オレのダイビング史上最も苦しいものとなった。早朝、4人のダイバー(オレ以外はみんなドイツ人)と共にクルーザーで沖に出た。出発して10分くらいにあるスポットだろうと高をくくっていたが、なんと30分以上もかかった。その間、小さなクルーザーだから大波にグガングガン揺られ、そして案の定、完全な「船酔い」になってしまった。みんなが見ている前で、海に向かって2回ゲロを吐いた(みんな「シーン・・・」)。

だが、30分かけてたどり着いた沖合いのスポットは、海の色が濃厚なコバルトブルーで、まわりの海の色とは一線を画していた。水深30メートルのディープ・ダイブ。前日大雨が降ったにもかかわらず、透明度はかなり高かったので驚いた。熱帯魚の数も多かった。船酔いせずにこのダイブを楽しみたかった、と潜りながらつくづく思った。20分くらい、群青の世界を楽しんで再びクルーザーへ。そして再び船酔い。引率者のインストラクターに「ダイジョウブか、タケシ?!次のスポットホント潜れるか?!」と問われ、グーと笑顔で返したものの、次のスポットにたどり着くまでに(約20分)3回吐いてしまった。

だが、再び強行潜水!そのスポットではレッグ・ダイブ、つまり海の底に眠る「沈船」を探索した。沈船は全体が形とりどりの珊瑚に覆われ、それを住みかとする色とりどりの熱帯魚が沢山泳いでいた。このスポットも実に面白かった。船酔いがなければもっと最高だったと思うが、船酔いをしてでも潜る価値はあったと思う(まあ、次いく時は酔い止め薬持参するけど)。

写真(筆者撮影)は、ラス・ガレラスのビーチです。

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2009.01.02 Fri
ラス・ガレラスにて
椰子

椰子の木の林立(写真:筆者撮影)

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2009.01.02 Fri
ラス・ガレラスへつづく道
ラス・ガレラスへの道

タイトルの通り(写真:筆者撮影)。空が広い!

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2009.01.02 Fri
ドミニカの女たち1
ドミニカの女たち

ラス・ガレラスへ向かう乗り合いタクシー(車内)でのワンショット(写真:筆者撮影)。ちなみにこっちの乗り合いタクシー、乗客は前3人後4人が通常です。結構お気に入りの写真。

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2009.01.02 Fri
市場の男たち
市場の男たち

タイトルの通り。まあ、市場(いちば)はゴチャゴチャしていて、いろんなものの臭いがじゅうまんしていて、いろんなことやっているやつがいるわ。

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2009.01.02 Fri
サマナの市場にて
市場1

少し前、首都サントドミンゴから北にバスで約3時間のところにあるサマナという町に行ってきた。サマナ市を県庁所在地とするサマナ半島は、ホエール・ウォッチング(クジラ)で有名なところ。だが、オレの目当てはダイビング。行きあたりばったりでバスを降りて、町をぶらぶらして安宿を探して、さあダイブショップを探すぞ!といつもの調子だったが、なんと!・・・バイクタクシーに乗って町の端から端まで探せど探せど、ダイブショップは一軒もなし!町の奴らに聞いても、「そんなの知らないよ」というばかり。ようやくわかったのは、ここサマナから東へ乗り合いバスで約2時間のところにある、ラス・ガレラスというリゾート地ならダイブショップがあるだろうとのことだった。

・・・ということで、いざラス・ガレラスへ!
乗り合いタクシーの発着所は市場(いちば)のまん前だった(写真:筆者撮影)。

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