FC2ブログ
未分類 | 
Graphical Clock neon
Graphical Clock
ioi.toot
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
最近のコメント
カレンダー
05 | 2007/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
追越ノート―「ここ」から世界へ
≪2007.05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  2007.07≫
プロフィール

TAKESHI

Author:TAKESHI
下田にて

最近の記事
月別アーカイブ
「 2007年06月 」 の記事一覧
--.--.-- --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告    Top↑

2007.06.22 Fri
コパ・デ・リベルタドーレス


きのう、南米(メキシコ含む)のリベルタドーレス杯でボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)が、グレミオ(ブラジル)を破って優勝した。


 


が、それを知っている日本人は何人いるだろう。そもそも、地上波での放送はなかった。オレは、観たくて仕方なかったがあきらめた。


 


この国のサッカーの競技人口は、いまや野球を抜いてスポーツの中で1位だという。だが、サッカーはこの国にまったく根づいていないように思う。そして、これからも根づくことはないだろう。リベルタドーレス杯の決勝を地上波で放映しない国にサッカーが根づくことは半永久的にない。なのに、ミーハーな日本人がJリーグとイングランドを応援している。つまらない国だ。


 


ボカはマラドーナがプレーしていたアルゼンチン屈指のクラブチーム。ボカ・ジュニアーズvsリバー・プレート(同じくアルゼンチン屈指のクラブ)の試合は、世界一のクラシコだと思うが、それを知っている日本人は少ない。バルセロナvsレアル・マドリードを超えている。


 


ファン・ロマン・リケルメが、スペインのビジャ・レアルからボカに復帰した。レンタル移籍だけど、ファンにとってはうれしい知らせだ。リケルメは2000年と2001年にボカでリベルタドーレス杯に優勝し、2000年にはトヨタカップにも優勝してクラブ世界一の主力を担った。そんなリケルメの活躍で今回ボカは優勝した。


 


そんなことも知らない日本人が、12月になるとクラブ「地球一決定戦」とかいう意味不明なキャッチフレーズのもとに盛り上がるのだろう。目にみえている。ドラゴンボールじゃあるまいし。つかれる国だ。


 


リベルタドーレス杯は、ヨーロッパのチャンピオンズリーグと違って、決勝もホーム・アンド・アウェー方式で行なわれる。ボカはホームのブエノスアイレスで30でグレミオを降し、きのうアウェーのポルトアレグレで20で再びグレミオを降して優勝した。


 


ボンボネーラでボカvsリーベルの試合に「参加」したい。いつか必ずしてみせる。それはオレのライフワークのひとつだ。って、ボンボネーラも知らない人にいってもムダだけど。


 


※上の写真は、ブラジルのサンパウロ空港のロビー。2002年の124日に協力隊として日本からパラグアイへ向かう途中。前日にオリンピア(パラグアイ)vsレアル・マドリード(スペイン)のトヨタカップの試合が行なわれた。なんと翌日のパラグアイへ向かう飛行機で、オリンピアの選手たちと一緒だった。さらになんと!アントニオ猪木もロサンゼルスまで一緒だった!!まさにオールスター。ちなみに、左の選手が元オリンピアGKのタバレリです。



スポンサーサイト

未分類    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2007.06.13 Wed
海のむこうで自分を

 


北野武の映画が好きだ。


 


彼の作品をつぶさに見れば、彼が世界を「的」に入れて作品を作っていることがよくわかる。「伝統的な」日本の文化や、自然の美しさが作中の所々に演出されている。おそらく、意図的に。


 


彼はつねに世界を相手に勝負している。そして、その姿勢が、作品の素晴らしさに上手くつながっているように思う。『HANA-BI』(ヴェネツィア国際映画祭グランプリ受賞)や『座頭市』(ヴェネツィア国際映画祭監督賞受賞)もいいけれど、オレは『菊次郎の夏』が一番好きだ。


 


北野映画のどこに魅かれるのかといえば、「キタノ・ブルー」と呼ばれる独特の演出もそうだけれど、やはり、北野武監督の映画制作に対する姿勢だと思う。


 


話は変わるけど、この前TVでJリーグの試合を観た。途中でTVを消した。なんでJリーグはあんなにつまらないのだろう。少し考えた。やはり、世界を「的」に入れて勝負していないからではないか。彼らはJリーグで一番になることしか考えていないようにみえる。せいぜい日本代表に選ばれるのを目標にするくらいだ。だからつまらないのだと思った。


 


なにが「海外組」だ。マスコミが取り上げる海外の選手なんてたかが知れている。もっと高い志しと強い危機感をもって世界で勝負している選手をオレは知っている。その人は、マスコミの云う「海外組」とは無縁のところで勝負をしている。


 


福田健二選手。名古屋グランパスエイトに入団し、そこからFC東京、ベガルタ仙台、パラグアイのグアラニー、メキシコのパチューカ、イラプアト(2部)、スペインのカステリョン(2部)、ヌマンシア(2部・現在)とわたり歩いた。グアラニーでのシーズン終了後、パラグアイの強豪クラブであるオリンピアとセロ・ポルテーニョからオファーが来ていたが、それを蹴って彼はメキシコへ飛んだ。ちょうどその頃、オレはパラグアイにいた。


 


彼と一緒に食事をしたり、フットサルをしたりした。お酒を一滴も口にしなかった福田選手。いつも謙虚で真摯な態度の彼の話を聞いていると、「この人は本当にサッカーが好きなんだ」ということがよくわかった。でもマスコミは、柳沢を取材することはあっても、福田を取材することはない。バカだからだ。サッカーを知らないからに他ならない。


 


Jリーグで活躍できなかった彼が、いまも世界を舞台に勝負を挑みつづけている。日本で一番になるよりも、たとえ200番でも世界を舞台に勝負することを選択した福田選手は、とても魅力的な人物だった。彼の活躍が、いまもオレの刺激になっている。




未分類    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2007.06.11 Mon
世界の中で自分を


先日、河瀬直美がカンヌ国際映画祭でグランプリ(審査員特別賞)を獲得した。彼女は、1997年にも同映画祭でカメラドール(新人監督賞)を史上最年少で獲得している。


 


ところが。河瀬直美の映画を観たことのある日本人がどれだけいるだろうか。おそらく、かなり少ないに違いない。いまだに、カワセナオミってだれ???って人もいるだろう。


 


日本人なのに、日本よりも世界でのほうが彼女の知名度と評価は高い。そこに、日本と世界との大きすぎるギャップがある。


 


『世界の中心で愛を叫ぶ』や『電車男』は、日本で大ヒットした映画である。しかし、日本の外ではそれらの映画はまったくといっていいほど知られていない。つまり、世界的な知名度はまったくない。


 


それは、日本を標準(ターゲット)とした映画と世界を標準(ターゲット)とした映画とでは、そもそもの作り方が異なる、ということに他ならない。つまり、目指す「的」とそれにともなうモチベーションがまったく違うということだ。


 


ハリウッドやフランス映画やイタリア映画など、海外でヒットした作品が日本でヒットするのは日常茶飯事だ。しかし、日本でヒットした映画が海外でヒットすることはほとんどない。皆無にひとしい。


 


勘違いしないでほしいが、オレは日本を標準とした映画がクソで、世界を標準とした映画がいいと云っているわけではない。日本を、つまり日本人を標準とした映画にも、面白い作品はたくさんある。実際、それはそれでたいしたものだと思う。しかし、である。世界を標準とした映画を作る日本人が極端に少ない、というのもまた事実だ。


 


それは、日本人に能力がない、とかの問題ではない。そうではなく、そもそも世界を「的」に入れて勝負していないのである。もっと正確には、世界を「的」に入れて勝負「しよう」とすらしていないのだ。


 


くりかえすが、それが「いい」とか「わるい」とか云っているのではない。そんな判断は、個人の価値基準によって当然異なる。でも、


 


世界に通用する人間は、必ず世界を「的」に入れて勝負をしている。いつも世界基準でものごとを考えている。それはまったく確かなことだ。


 


河瀬直美は会見で、次回の作品でカンヌ映画祭のパルム・ドール(最高賞)を狙うと云っていた。魅力的なヒトだと思った。



未分類    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2007.06.08 Fri
「笑う」が勝ち


友だちのウチでのしばしの居候を終え、あしたから追越宿舎に入居することが決まりました。大学に入学して以来、ずうーーと学生宿舎生活。すべては「ここ」から始まり、そして再び「ここ」に戻ってきた、という感じです。あの狭さと不便さがたまらない・・・!


それはおいといて、さいきん三谷幸喜監督の『THE有頂天ホテル』を観た。いやー・・・サイコーだった。役所広司と佐藤浩市は本物の役者だね。唐沢寿明もワキでいい味だしてるし。キャストが豪華なだけでなく、本当に面白い。


『ラジオの時間』と『笑いの大学』(原作:三谷幸喜)も観たけれど、どっちもサイコーだよ。


よく思うことだけど、メロドラマとコメディーって紙一重だと思う。ある事件が起きて、それをネガティブかつペシミスティックにとらえて展開していくのがメロドラマで、ぎゃくにそれを「笑い」にもっていくのがコメディーだ。


ようは、モノのとらえ方(考え方)の問題だと思う。世の中には、そして自分の身の回りにも、やっぱり2通りの人間がいる。でも、メロドラマを生きることは誰にでもできる。じっさいには、生きていることじたいがペシミスティックなことでもあるし、だまっていても辛くて悲しくなるようなことが人生にはたくさんあると思うから。


いっぽうで、メロドラマをコメディーにするのにはものすごいエネルギーがいる。それこそ努力だと思う。しかも、それは自分にしかできない。メロドラマよりコメディーの方が、生きることの「深さ」と「強さ」を示している、と思うのはオレだけだろうか。だからオレは、『北の国から』シリーズが大嫌いだ。


勝った者が笑うのではない


笑った者が勝つのだ


いつの時代もそうだった

未分類    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。